4月6日（土）に茨城ダイハツ 水戸内原店にて、
「キッズエンジニア体験」を開催しました！

お子さまにくるまを身近に感じてもらう、
楽しみながら整備の仕事を知ってもらいたい！！
そんな思いで企画しました。

＜体験内容＞
・プロと同じ服にへんしん！
・本物のクルマをてんけん！
・本物のタイヤをこうかん！
・認知症サポーター養成講座！

ダイハツのつなぎに袖をとおしたときは、緊張した表情でしたが、
体験が始まるとみんなの笑顔が見られるようになりました☺

タイヤを外すときの大きな音に驚いたり、
クルマの下を興味津々に覗いたり、保護者の皆様にも興味を持ってもらうことができました。

今回キッズエンジニア体験と同時開催で、認知症サポーター養成講座を開催しました。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の方やそのご家族にたいして
温かく見守り支援する「応援者」のことを言います。
水戸市の認知症サポーターキャラバンの講師の方にご協力いただき、認知症についてわかりやすく教えていただきました。

認知症の人への対応の心得
　３つの「ない」を学びました。
１．驚かせない
２．急がせない
３．自尊心を傷つけない

参加された皆様、真剣に先生の話をきいてくれました。

最後に、キッズエンジニア体験、認知症サポーター養成講座の認定証を渡し、
イベント終了としました。

小学校では体験できない経験をしていただけて、
また、みなさんの笑顔を見ることができて、イベントを開催してよかったな。と感じております。

ご参加された皆様、ありがとうございました。